【8/15】『元先生たちのぶっちゃけトークライブ!“学校あるある”から考える、子どもが育つ場所のこと』

『元先生たちのぶっちゃけトークライブ!“学校あるある”から考える、子どもが育つ場所のこと』

〜ママにも先生にも知ってほしい、教育の“今”と“これから”〜
「学校って、なんだか苦しそう」
「子どもが笑ってない。なんで?」
そんな違和感を、感じたことはありませんか?

このトークセッションでは、学校という現場から一歩離れたからこそ見えた、
“学校教育のリアル”と“今の子どもたち”の姿を、元教員の2人が本音で語ります。

ただ否定するのではなく、
「ここがいいよね」「でも、ここは見直せるかも」という視点で、
親・地域・教育者みんなで“子どもたちの未来”を育てる対話の時間です。

学校を離れた2人の講師が、それぞれの想いと現場のエピソードを交えながら、
親として、そして社会として、子どもを育むヒントをお届けします。

あなたの「ちょっと変かも?」の違和感は、
きっと大切な気づきのきっかけになるはず。

✅ こんな想い、ありませんか?

  • 「なんで運動会や部活が減ってるの?」
  • 「校則って、誰のためのルール?」
  • 「子どもの“本音”と“心”は、どこに行ってるの?」
  • 「これからの教員に求められるスキル」

そんなあなたに届けたい、“子どもの未来を守る視点”です。

💡このセッションで得られること

  • 学校のリアルな「今」の状況と背景を知る
  • 現場を離れたからこそ言える、正直な本音
  • 「親としてできること」が少し見えてくる
  • 未来の学校教育から考える子供との関わり方

開催概要

日時:2025年8月15日(木)21:00〜
開催方法:オンライン(Zoom)
参加費:無料
※事前申込制/下記フォームよりお申し込みください

講師紹介

渡部 正嗣(わたなべ まさし)
元中学校校長/不登校サポート・教育コンサルタント35年の教員経験と、娘の不登校をきっかけに教育観を一新。
「すべての子どもが幸せに過ごせる教育」をテーマに、現在は不登校支援や保護者・校長への伴走支援を行いながら、新しい時代の教育のカタチを提案している。

内田 琢也(うちだ たくや)
元小中学校教員/生き方探究コーチ「大人が自分らしく生きることが、子どもへの最高の教育」——
15年の教員経験を経て独立。現在は自己理解を深める“生き方探究コーチング”や体験型研修を通じて、大人も子どももイキイキと生きられる社会をサポートしている。

進行:北田弥生
参加者が安心して楽しめるよう、場の雰囲気をやわらかく整える進行役。
子供を熱中症から守る、知識を一緒につけていきましょう。

投稿者プロフィール

渡部正嗣
渡部正嗣不登校サポート / 学校経営コンサルタント / 講演講師
島根県松江市出身、隠岐の島へ移住。
1989年から中学校英語教員。島根県教育委員会指導主事、中教審外国語ワーキング、文科省学習指導要領改訂委員、英語教科書執筆委員などを歴任。しかし娘の不登校をきっかけに学校教育に疑問を持ち始め、やがて自らの教育観を180度転換、学校の外側で発信・行動したいと考え校長辞職を決意。
2023年、不登校の子どもたちを応援する一般社団法人アナザーステージを設立し、離島での不登校キャンプ「風待ちキャンプ」をスタートした。2024年3月末、退職まで2年を残し校長を辞職、オンライン不登校サポートカゼマチを創設。我が子の不登校を乗り越えた経験と教員生活での経験をもとに、親の会、教員研修や市民セミナーなど、各地での講演活動も行っている。