渡部正嗣(不登校サポート / 学校経営コンサルタント)
すべての子どもが幸せに過ごせる教育のカタチを創造する
オンライン不登校サポートカゼマチ 渡部正嗣
はじめまして。不登校の親を経験した元中学校長、渡部正嗣と申します。通称「なべさん」。
35年間、中学校教員として働きました。生徒指導に自信満々だった40代、娘が不登校になりました。辛い経験でした。しかしそれをきっかけに、自分が正しいと信じていた教育観が崩壊し「学校教育は変わらなければならない」と考えるようになりました。私の教育は「支配と操縦の教育」だったことを、娘が教えてくれたのです。
すべての子どもが幸せに過ごせる教育のカタチを想像する。これが私の願いです。教育システムは変わらなくても、学校教育の「体質」は変えられる。子どもを変えるのではなく大人の意識を変えることで、幸せな学校教育が実現できると信じています。
この願いを叶えるために、不登校の子どもたちの学び直しサポート、苦しい思いをしている保護者の応援、学校教育を変えていくキーパーソンである校長先生へのコンサルテーションを行いながら、子どもたちが幸せに過ごせる教育のカタチについて情報発信しています。
オンライン不登校サポート カゼマチ
完全自学可能な動画によるホームスクーリングシステムを提供し、対面学習が苦手な小中学生の学び直しをサポートします。
保護者サポート
保護者の苦しみに経験者として寄り添い、子ども理解、子どもへの対応方法、学校との関係づくりなどについて継続的に支援します。
学校経営コンサルテーション
学校を変えたいと願う若手校長、女性校長の孤独で苦しい職務に伴走し、新しい時代の学校を創る学校経営の実現のためのコンサルテーションを行います。

渡部 正嗣(わたなべ まさし)
不登校サポート / 学校経営コンサルタント / 講演講師
大阪府出身。
島根県松江市出身、隠岐の島へ移住。
1989年から中学校英語教員。島根県教育委員会指導主事、中教審外国語ワーキング、文科省学習指導要領改訂委員、英語教科書執筆委員などを歴任。しかし娘の不登校をきっかけに学校教育に疑問を持ち始め、やがて自らの教育観を180度転換、学校の外側で発信・行動したいと考え校長辞職を決意。
2023年、不登校の子どもたちを応援する一般社団法人アナザーステージを設立し、離島での不登校キャンプ「風待ちキャンプ」をスタートした。2024年3月末、退職まで2年を残し校長を辞職、オンライン不登校サポートカゼマチを創設。我が子の不登校を乗り越えた経験と教員生活での経験をもとに、親の会、教員研修や市民セミナーなど、各地での講演活動も行っている。
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